マーベリックスから学んだこと

第4Q残り7分。15点のリード。
自分のホームコートで、こちらのボールボゼッション。相手チームのエースはここまで15点どまり。相手のセンターはファールトラブルで、控えセンターは怪我で退場。
それでもマーベリックスを甘くみてはいけない、ということをサンダーファンは苦い経験から知っていますが、今日はヒートとヒートのファンも同じ思いを味わったことでしょう。
それにしても、見事な逆転劇でしたね。これでマーベリックスは心理的にもかなり優位にたったと思います。昨日まではノビツキーの怪我などでもうダラスはダメなんじゃないか、という意見が多かったですけどね。これでシリーズはダラスに向かいますが、もし第3戦をマーベリックスが大勝すれば、流れは一気に傾くような気がします。個人的にはまだヒートがシリーズを制するような気がしますけど、次の試合が重要でしょうね。
ダラスもホームに戻れば、テリーもストヤコビッチもバレアも調子を上げてくるでしょうし、観客が大騒ぎすれば、笛もダラス寄りになるでしょう。
ヒートが本当に試されるのはこれからです。
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- 2011.06.04 Saturday
- Daily Report
- 00:30
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